バーベキューレンタル

バーベキュー熟練者の方はBBQ機材一式をお持ちなので問題ありませんが、初心者の方はこれからも続けてバーベキューするかどうかわからないためになかなか購入に踏み切れませんよね。
一眼レフのデジカメ購入者によくあることですが、興味があって購入したまではイイですが、いざデジカメを手にすると、最初の数回だけ使ってあとは片付けて触れさえしないという経験をした方も多いのではないでしょうか?
これと同じことがバーベキューでもよくあり、数万円使って手に入れたBBQ器材を数回の使用で終わらせてしまうという方も珍しくありません。
こうなりかねないと分かっているから安易にBBQ器材を購入できないのですが、そのような方はBBQ器材をレンタルするのがおすすめです。
レンタル料が必要ですが、無駄なお金を使う必要がなくなります。
そして、これからもバーベキューをすると判断したらBBQ器材を購入すれば良いでしょう。
レンタルの方法はバーベキュー場にある備品をレンタルする方法と、BBQ業者を利用する方法があり、後者の場合は食材の予約も可能です。
なお、当サイトで紹介しているバーベキュー場情報には、上記のマークがオンになっていると調理器具のレンタルがありますが、それぞれの施設によってレンタル品の種類が違うので気を付けてください。
調理器具マークがオフになっている場合は、一部または全部のバーベキュー機材を各自で用意しなければならないBBQ場で、特に無料で利用できるところではすべて持ち込みとなっていることが多いです。
必要なバーベキュー機材
バーベキューをするときは、次の物が必要です。
確実なのは各自で持ち込むことですが、レンタルする場合はそのBBQ場がどのようなスタイルなのか、何を借りられるのか、を事前にホームページや電話で確認しましょう。
バーベキュー炉と炉付きテーブルがなく、直火も禁止されている場合は必須です。継続的にバーベキューをするなら購入した方がお得となります。
網と鉄板をレンタルできるところもありますが、「人が使ったものは嫌だ」という方も多いのではないでしょうか?網はダイソーなどの100均で入手できますし、その上にアルミプレートを置けば焼きそばなども作れます。鉄板が欲しい方は、ホームセンターで安く購入できます。注意点として、網も鉄板も炉のサイズを確認してからお求めください。
下ごしらえせずに食材を持ち込み、包丁やまな板がないと調理できません。事前に確認するか、必要な調理器具を持って行く必要があります。事前にカットしておくのもおすすめです。
調理器具ではありませんが、お箸やお皿も忘れてはいけません。BBQ場によっては、割り箸と紙皿、紙コップを売店で取り扱っていることもありますが、100均で購入した方が確実です。