自宅でバーベキュー/BBQのルール!一軒家の庭・マンションのベランダなど

バーベキューというと、キャンプ場やBBQ場、公園など、自然の中で行うことが多いですが、自宅でバーベキューを楽しむ人もいます。
コロナ禍においては、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置で自由に外出できないので、自宅でバーベキューする人が増えているとのこと。
しかし、自宅でバーベキューする場合は周りのことをしっかり考えて行わないとご近所トラブルに発展する可能性があるので気を付けなければなりません。
自宅でバーベキューする際のルールや注意点について説明するので、参考にしてください。
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住宅街に建つ一軒家の庭や屋上でバーベキュー/BBQする場合
一軒家でバーベキュー(BBQ)することは法律的は全く問題ありませんが、庭や屋上など屋外でバーベキューする際は煙やニオイ、声、音に注意しなければなりません。
バーベキューしている人にとっては美味しそうなニオイでも、自宅で普通に生活している人にとっては迷惑です。
バーベキューは昼間にすることが多いですが、その時間は洗濯物を外に干しているので、バーベキューのニオイが洗濯物についてしまう可能性もあります。
ましてや、煙が他人の家に届くことは絶対にあってはいけないことです。
また、和気あいあいと楽しむ会話や調理音も、他の人には迷惑となります。
近隣住民から苦情がある可能性が高いですし、苦情がなくても言えないだけで迷惑と思われていることもあるので、一軒家の庭や屋上などの屋外でバーベキューすることはオススメできません。
特に、住宅街に建つ一軒家の屋外でのバーベキューは注意が必要です。
それでも一軒家の庭や屋上などでバーベキューしたい場合は、無煙炭火コンロ『ロータスグリル』を使用すると煙を気にせずにバーベキューできます。
マンションのベランダやバルコニーでバーベキュー/BBQする場合
マンションのベランダやバルコニーでバーベキュー(BBQ)することは法律的に問題ありませんが、マンションの規約違反になる可能性が高いので注意が必要です。
ほとんどのマンションは、規約で「ベランダやバルコニーでの火気使用厳禁」と定めているので、バーベキューできません。
注意されるだけで済めばマシで、下手をすると追い出されて引っ越し代が高くつくことになるので、規約をしっかり確認してください。
もし、バーベキューできる場合でも、煙やニオイ、声、音で近所に迷惑をかける可能性が高いので、控えた方が良いでしょう。
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自宅の室内でバーベキュー/BBQする場合
一軒家でもマンションでも、室内であればバーベキュー(BBQ)することは法律的に問題ありませんし、外でやるような豪快なバーベキューでなければマンションの規約にも違反しません。
ただし、次のことに気を付けてください。
室内BBQの注意点
- 一酸化炭素中毒になる可能性があるので、七輪や炭火グリルなど炭を使う調理器具の使用を控える
- 換気扇や窓を開けるなど、換気を徹底する
- 煙やニオイ、声、音などで近所に迷惑をかけないようにする
室内の場合は、バーベキューというより焼肉に近い感じとなるでしょう。
イワタニの焼き肉コンロ『やきまる』なら、煙を気にすることなく室内で焼肉調理できます。
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